チンガー隕石 画像 ナチス親衛隊

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チンガー隕石　画像　ナチス親衛隊

なんと！このなんの変哲もない彫刻が隕石だった事が明らかになりました。



その隕石はチンガー隕石という隕石らしいです！！
チンガー隕石は1913年トゥーバ共和国（ロシア連邦に属する共和国のモンゴルの国境の近く）
のチンガー川で発見されたようです。


この隕石でできた彫刻は1930年代末ナチス・ドイツがチベットから
持ち帰ったみたいで その彫刻を調べた結果宇宙から降ってきた
風変わりな隕石だという事が露見しました。
このチンガー隕石で作られた彫刻はアイアンマンと呼ばれ、
高さ24㎝・重さ10.6㌔ 少なくても1000年以上前に作られたみたいです。


ヒトラーの命令を受けたナチス親衛隊が1938～1939年の間に
チッベトで見つけ本国ドイツにもちかったみたいです。
ちょうど彫刻の中心に卍の目印があるためにナチス親衛隊の
探検隊が興味をもったのではないかとされています。


なんでナチス親衛隊がチベットに送られたかというと、
「アーリア人の優位」というナチスの人種政治理論の裏証拠
をみつけるためにチベットに送られ、 ヒムラーはアーリア人の
起源はチベットにあり、その優位の証明が同地で見つかると信じていたとされるみたいです。

以上、チンガー隕石　画像　ナチス親衛隊の記事でした！

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