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岩井俊二 ツイッター [芸能人]

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映画「ラブレター」等で広く知られる日本の映画監督、岩井俊二氏が短文投稿サイト ツィッターで一部日本人たちの偏狭な歴史意識にハッキリと声を上げました。有名な岩井俊二監督が、「ツイッター」で中国や韓国と領有権争いを繰り広げている日本を批判するなど自身の歴史観を明らかにし、注目を集めているようです。

日本政府が尖閣諸島を国有化したことをきっかけに、中国では、反日デモの名の下で暴力・破壊・略奪行為が相次いでおり、岩井監督は18日、ツィッターにおいて「その島を買うことがどれほど挑発的なのか相手の立場でもう一度考える必要がある」、「自国びいき受け入れがたい」、「偏った愛国論は毒」等と投稿しておりインターネット上では波紋を呼んでいるようです。

かつて柳条湖事件が起きた日の2012年9月18日は騒ぎがさらに広がったが、岩井俊二8 件監督はこの日、むしろ日本の対応に強い疑問をぶつけた。

石原慎太郎東京都知事の挑発に国が乗ってしまい、中国ともし紛争に発展したらどうするのかと、ツイッターでつぶやき始めたのです。

また他のツィッター利用者が「中国や韓国で行われる反日教育をどう思うか」と聞かれると、「日本は隣国を侵略してから結局米国と戦争をして敗れて、その責任を負わなかった。侵略された国の国民が怒るのは当然だ」と話したそうです。

岩井氏は、日本はかつて中国に対して侵略戦争を行ったとし、「侵略された国がまだ怒っていても当然」とする。「それで相手国ばかり責めたのでは相手だって怒り出すのが道理」として、日本は、相手の立場でもう少し考えるべきだと指摘しました。




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