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今井メロ 旦那 離婚等の壮絶な自叙伝 [芸能人]

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皆さんは今話題の今井メロ(本名:今井夢露)をご存じでしょうか?12歳で史上最年少「プロスノーボーダー認定」を受け、トリノ五輪壮行会で見せた「メロラップ(今井メロが歌ったラップの名称)」
で一躍有名になったスノーボードハーフパイプ選手です。
今井メロ.jpg
今井メロさんというと、
1987年生まれの24歳。スノーボードのハーフパイプの選手で、2004年のトリノオリンピックで日本代表として、出場。
兄は元スノーボード選手の成田童夢(どうむ)、弟はトランポリン選手の成田緑夢(ぐりむ)という生粋のアスリート兄弟なのです。

今井メロは幼少期よりスノーボードをはじめ、
2004~05シーズンにワールドカップで総合優勝を成し遂げ、
06年には女子ハーフパイプ日本代表としてトリノ五輪に出場し、
女子ハーフパイプ日本代表としてトリノ五輪に出場した

・・・のですがトリノオリンピックでは散々な結果に終ってしまいました・・・。
その後、引きこもり、リストカットを繰り返していました。
オリンピックの際のラップも本人の意思ではなく、やらされていたと告白。

その後師である父との決別や2度の離婚妊娠、整形やホスト通いで500万の使い込み、そして風俗嬢と波瀾万丈の人生だったそうです・・・。

そのトリノ五輪に出場した元スノーボーダー・今井メロが、この度初の自叙伝を出版『泣いて、病んで、でも笑って』(9月21日発売/双葉社)でこれまでの壮絶な人生を告白している。
その内容とは・・・

リストカット、
父との確執、
三人からのレイプ、
中絶、
整形手術、
生活保護受給(2012年4月までの8か月間)、
デキ婚、
二度の離婚、
二回の出産(2歳の男の子と10か月の女の子がいる)
ファッションブランドを立ち上げるが失敗
未熟児で生まれた長女の真里愛(マリア)、長男の瑠偉(ルイ)ちゃんに自閉症の疑い
統合失調感情障害としての治療

等の壮絶な過去が語られている様です。

この本を出した事についてメロさんは「私にはふたりの子供がいます(長男2歳、長女10ヶ月)。この子供達がいつか私の本を手にして読む日が来る。それでもお母さんは恥ずかしくない生き方をしたと堂々と話したいんです。」と語っているそうです。




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