イグノーベル賞 2012は？

スポンサーリンク

---

スピーチジャマー（喋り妨害機器）がイグノーベル賞受賞！ ユーモアあふれる科学研究などに贈られるイグ・ノーベル賞の受賞式が、 ２０日、米国のハーバード大で行われ、迷惑を顧みず話し続ける人 を邪魔する「おしゃべり妨害装置」を開発した産業技術研究書研究員の 栗原一貴さんと塚田浩二さんの２人が「音響賞」を受賞しました。

おしゃべり妨害装置の名称は「スピーチ・ジャマー」 映像を見てもらえば、分かりますが、もう、ドラえもんの道具ですね。これは。 スピーチジャマーを喋っている相手に狙うとその人は、それ以上 おしゃべりを続けられなくなってしまいます。 このスポーチジャマーの仕組みですが、聴覚遅延フィードバックメカニズム というのを使用しているのだそうです。

このスポーチジャマーの仕組みですが、聴覚遅延フィードバックシステム と言うのを使いしているそうです。 人は、はなす時に、口から発声をするだけでは無く、耳で本人の声を聞くこ とで上手く話せるそうなのですが、ここで耳から聞こえる自らの発声音を 意図的にずらす事で、うまく話せなくなるようです。 でも、このスピーチ・ジャマーって実用されたら楽しいですよ。

長話とか、おしゃべりが不快に感取かどうかって主観による所も大きい ですからね。 例えば、飮み屋とかで、スピーチジャマーを使われた人が怒って、 「お前こそ黙れ」ってお互いスピーチジャマーを向けあったりして･･･。 そしたら論争にならないですね。 まぁ、でもいたずらや乱用もできますもんね。 学園の先生の授業の邪魔とか・・・。

---

スポンサーリンク

タグ：イグノーベル賞 2012 スピーチジャマー