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長友 ゴール 同点 [スポーツ]

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右からのクロスをボレーで左隅にたたき込み、敗戦の瀬戸際にあったチームを救った。主力の高齢化が進むチームで、26歳の長友の存在感は増している。K組のレーバークーゼン(ドイツ)は0-0でメタリスト・ハリコフ(ウクライナ)と引き分け、今季初出場した細貝萌(はじめ)は左サイドバックでフル出場した。これを継続していかないと。日本代表DFが見せたストライカーばりの一撃だった。

「まだまだ自分に満足できていない。ホームで初戦を迎えながらチームはぴりっとしなかった。インテル・ミラノの長友はドリブルで中盤を上がり、右前方にパスを送ると、そのままゴール前へ。努力してファンの心をずっとつかめるように」と名門クラブを支える強い自覚を口にした。ともに得点に絡まなかった。

「時間もなかったので、中に入ってゴールを狙おうと思った。苦しみ抜いただけに「負けなくて良かった」と本音が漏れた。L組のハノーバー(ドイツ)はトウェンテ(オランダ)と2-2で、DF酒井宏樹はベンチ入りしたが出番はなかった。インテルは2009~10年シーズンに欧州チャンピオンズリーグを制してから当時エースだったエトーらが抜け、苦戦が続く。【ミラノ(イタリア)=共同】サッカーの欧州リーグは20日、各地で1次リーグの24試合を行って開幕し、H組のインテル・ミラノ(イタリア)は左サイドバックでフル出場した長友佑都が後半ロスタイムに右足のボレーシュートを決め、2-2でルビン(ロシア)と引き分けた。

一度は追い付きながら、後半39分にベネズエラ代表FWロンドンの個人技に両センターバックが振り回されて勝ち越しを許した。前半17分にあっさり失点。E組のシュツットガルト(ドイツ)は2-2でステアウア・ブカレスト(ルーマニア)と引き分け、酒井高徳(ごうとく)は右サイドバックでフル出場、岡崎慎司は後半17分から攻撃的MFで出場した。格下のルビンを相手に1-2で迎えた後半ロスタイム。しっかり当ててコントロールできて良かった」と右手を突き上げて喜んだ。




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